血流を良くする食べ物はどんな食品?

血流を良くする食べ物はどんな食品?

更年期の諸症状の改善には、血流を良くすることも大切です。

血流を良くすることで栄養が身体の隅々まで運ばれ、体調不良の改善や未病対策にも役立ちます。

ここでは血流を良くする食べ物と、血流を良くするために効果的な成分を紹介します。

血流を良くする食べ物・効果的な成分

血流を良くするためには、血栓が出来にくくする食生活や出来てしまった血栓を溶かす成分を摂ること、血液をサラサラに保つ食生活を心がけることが大切になってきます。

DHA・EPAを豊富に含む青魚

本マグロ・イワシ・鮭・ブリ・サバ・カツオ

DHAとEPAで血液サラサラにする

青魚に含まれるEPAやDHAには、中性脂肪・血中コレステロール値を下げ血液をサラサラにし、血栓を溶かす作用があります。

EPA・DHAは熱に弱いので、お刺身など生で食べることで効率よく摂取することができます。しかし、大切なのは毎日こまめに摂取することなので、ホイル焼きや缶詰などを利用し、飽きずに続けることを目指しましょう。

納豆で血栓撃退!

納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血栓を溶かす働きをします。血栓は夜から朝にかけて作られることが多いので、夕食に納豆を食べるのが最も効果的です。

ビタミンEを含む食べ物・ナッツ類など

ナッツ類・すじこ・鮎・かぼちゃ

血液と血管の健康にビタミンE

強い抗酸化作用をもつビタミンEは血液をキレイにし、毛細血管を拡張させて血流を良くする効果があります。ビタミンEは油溶性なので、油と一緒に調理して効率よく摂取しましょう。

ビタミン類は他にも、赤血球の生成を助け抗酸化力の強いビタミンCがおすすめで、良質な血液と丈夫な血管の維持に効果的です。

ポリフェノールを含む食べ物・野菜・大豆製品

生姜・唐辛子・玉ねぎ・蕎麦・大豆製品など

ポリフェノールで血流改善

抗酸化力の強いポリフェノール類も血流を良くするために重要な役割を果たします。特に生姜を加熱した時に現れるショウガオールは血行促進作用があり、蕎麦に含まれるルチンは毛細血管を強くし、豆腐などの大豆製品に含まれるイソフラボンは、血管拡張作用があり、全て血流を良くすることに有効です。

他にも玉ねぎに含まれるケルセチンは赤血球に働きかけ、唐辛子に含まれるカプサイシン・玉ねぎ・にんにくなどに含まれる硫化アリルは血行促進に効果的と言われています。

シナモン・ターメリックで血行促進

胡椒やナツメグなどのスパイス類にも血行を良くする効果が高いのですが、中でもシナモンは毛細血管を修復し、血中コレステロールの低下に働きかけますので、血行促進に効果的です。

カレーに用いられるターメリックにも、血中コレステロールを低下させる効果があります。

バランスの良い食生活で血流を良くしよう

他にも、タコやイかに含まれるタウリンには血流を良くする効果が高く、ビタミンCは赤血球の生成に深く関わるなど、血流を良くする食べ物は意外とたくさんあります。

大切なのは続けること、そして一つの栄養素に偏らないことです。血流を良くすることを意識しながら、バランスよく色々な食べ物を摂ることを心がけましょう。